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東京キャバクラのエリア別料金相場【2026年・175店舗調査】

文: KTV Nightlife Japan 編集部 · 2026年7月11日 · 最終更新: 2026年7月12日

ホーム/コラム一覧/東京キャバクラのエリア別料金相場【2026年・175店舗調査】

2026年7月に東京10エリア・掲載175店舗のセット料金を実測調査。60分換算の中央値は六本木¥10,500、銀座¥6,600、歌舞伎町¥4,500、町田¥4,400とエリアで2倍以上の差。サービス料や指名料などの追加費用、1時間の予算例まで実数で解説します。

結論

東京のキャバクラのセット料金はエリアによって2倍以上の差があります。2026年7月に掲載175店舗を調査した結果、60分換算の中央値は六本木¥10,500、銀座¥6,600に対し、渋谷・歌舞伎町・町田など大半のエリアは¥4,400〜¥4,500前後でした。ここにサービス料15〜30%と消費税10%が加わるため、1時間の予算はセット料金のおよそ2倍を見込んでおくのが安全です。

東京のキャバクラ(KTV)は実際いくらかかるのか。「ピンキリです」という一般論は、歌舞伎町の店の前で入るかどうか迷っている瞬間には役に立ちません。そこで当サイトでは2026年7月、KTV Nightlife Japanに掲載している東京10エリアの店舗を対象に料金を調査し、すべてのセット料金を最安値ベースで60分に換算したうえで、エリアごとの中央値を算出しました。

その結果得られたのが、175店舗の実測にもとづく「エリアごとに直接比較できる1つの数字」です。本記事では調査データの全表を掲載し、セット料金に含まれるもの・含まれないもの、追加費用の内訳を解説したうえで、最後に3パターンの予算例を示します。席に着く前に会計の着地点を予測できるようになるはずです。

東京エリア別セット料金:調査データ全表

エリアセット料金中央値(60分)料金レンジサービス料調査店舗数
六本木¥10,500¥2,000〜¥26,24030%16
銀座¥6,600¥2,000〜¥19,80030%16
上野¥5,500¥1,000〜¥11,00020%20
新橋¥5,000¥1,500〜¥12,00020%13
神田¥5,000¥3,000〜¥7,50020%13
蒲田¥4,650¥1,000〜¥11,00020%14
渋谷¥4,500¥1,500〜¥11,00020%23
歌舞伎町¥4,500¥500〜¥16,50015%21
錦糸町・亀戸¥4,500¥1,500〜¥9,60020%18
町田¥4,400¥500〜¥7,20017%21

出典: KTV Nightlife Japan 掲載店舗調査(2026年7月)。セット料金は60分換算・最安値ベース。

このデータから読み取れるポイントは4つあります。

  • 六本木だけが別格です。中央値¥10,500は、町田・渋谷・歌舞伎町の¥4,400〜¥4,500の2倍以上。さらにサービス料30%が差を一段と広げます。
  • 東京の大半は¥4,400〜¥5,500に収まります。10エリア中8エリアがこの帯域に入っており、東京の日常的な相場は六本木のイメージよりずっと手頃です。
  • サービス料は15%から30%まで幅があります。最も低いのは歌舞伎町の15%。六本木と銀座は30%で、会計のすべての項目に上乗せされて効いてきます。
  • 中央値と同じくらいレンジも重要です。歌舞伎町は¥500〜¥16,500と調査中最大の振れ幅がある一方、神田(¥3,000〜¥7,500)は最も会計が読みやすいエリアです。

数字の読み方について補足します。掲載したのは中央値であって最低料金ではありません。各エリアの半数の店はこれより安く、半数は高いということです。「最安値ベース」とは各店舗の最も安い時間帯(多くは平日の早い時間)の料金を採用したという意味で、ピークタイムや週末はこれより高くなります。セットは40〜60分単位で販売されるため、公平に比較できるようすべて60分に換算しています。

セット料金に含まれるもの・含まれないもの

セット料金とは、決まった時間だけ席を確保するための入口となる基本料金です。多くの店では次のものが含まれます。

  • セット時間分の席(40〜60分。本記事の数字は60分換算)
  • ハウスドリンク(焼酎やウイスキーのハイボールが定番で、セット中は飲み放題の店が多数)
  • キャストが順番に席に付いて会話をすること(追加料金なし)
  • お通し(小さなおつまみ。提供の有無は店によります)

一方で、最終的な会計を左右する項目は含まれていません。指名料、キャストドリンク、延長、ボトル、サービス料、消費税がその代表です。これらの料金の全国的な仕組みは日本のKTV費用内訳ガイドで詳しく解説しています。

東京の会計に乗ってくる追加項目

  • 指名料(本指名): 特定のキャストを自分の席に付けてもらう料金で、来店ごとに発生します。仕組みと上手な使い方は指名料ガイドで解説しています。
  • 場内指名: その日のローテーションで席に付いたキャストをその場で指名すること。本指名より安いのが一般的です。
  • 延長: セット終了時に30〜60分を追加すること。料金はセット料金に近い水準が目安で、スタッフが必ず事前に確認してくれます。
  • キャストドリンク: 1杯¥1,000〜¥3,000。1〜2杯おごるのはごく普通のマナーで、楽しみの一部でもあります。
  • 同伴: 出勤前のキャストと食事をしてから一緒に入店すること。別料金がかかります。用語の意味は用語集をご覧ください。
  • サービス料と税: 今回の調査エリアでは小計に15〜30%のサービス料がかかり、税込でない場合は消費税10%が加わります。

これらはぼったくりではありません。まっとうな店なら全項目を明細に記載し、料金は受付に明示されています。なお日本ではチップの習慣はなく、キャバクラでも不要です。

各エリアの特徴

六本木 — 外国人対応の定番(中央値¥10,500)

六本木は外国人ゲストの接客に慣れた店が東京で最も集中しているエリアで、英語対応の店を最も見つけやすい場所です。その安心感には対価があり、中央値は調査中最高、サービス料も30%。初めての日本のキャバクラで、予算より確実さを優先するならここから始めるのが良いでしょう。店選びは六本木料金ガイドで比較できます。

銀座 — 洗練された接待の街(中央値¥6,600)

銀座は昔ながらの接待文化の中心地で、大人向けの落ち着いたフォーマルな店が揃います。サービス料は六本木と同じ30%ですが、中央値は¥6,600と目に見えて低め。服装はワンランク上を意識し、最低でも襟付きシャツで。詳細は銀座料金ガイドへ。

歌舞伎町 — 最も振れ幅の大きい街(中央値¥4,500)

日本一有名な歓楽街には¥500の格安セットから¥16,500の高級店まで揃い、レンジは調査中最大。その一方でサービス料は15%と最も低い水準です。ただし店の質の差も同じくらい大きいため、路上の客引きに付いて行かず、審査済みの掲載リストから選んでください。まずは歌舞伎町料金ガイドから。

渋谷 — 若くにぎやか(中央値¥4,500)

渋谷は今回の調査で最多の23店舗を数え、銀座や六本木より客層もキャストも若くカジュアル。価格は東京の標準ラインちょうどです。詳しくは渋谷料金ガイドをご覧ください。

新橋・神田 — サラリーマンの定番(中央値¥5,000)

どちらも仕事帰りの常連客を軸にしたオフィス街の飲み屋街で、価格は標準よりわずかに高い¥5,000。神田のレンジ¥3,000〜¥7,500は調査中最も狭く、会計が最も読みやすい夜を過ごせるエリアと言えます。

上野・蒲田・錦糸町・亀戸・町田 — ローカル東京(¥4,400〜¥5,500)

地元客向けの下町・郊外エリアで、価格も地元水準。町田の中央値¥4,400は調査中最安です。英語対応は少なめですが、東京の「ふつうの夜遊び」の価格を体験したいならここです。上野は20店舗とこのグループでは最大規模なので、上野料金ガイドもあわせてご覧ください。

予算の立て方:3つのシミュレーション

中央値のセット料金で1時間滞在し、キャストを1名指名してキャストドリンクを2杯出した場合の会計例です。指名料とドリンク単価は一般的な目安であり、調査の中央値ではありません。

項目六本木銀座上野
セット料金(60分・中央値)¥10,500¥6,600¥5,500
指名料¥3,000¥3,000¥2,000
キャストドリンク×2¥3,000¥3,000¥2,000
小計¥16,500¥12,600¥9,500
サービス料¥4,950(30%)¥3,780(30%)¥1,900(20%)
消費税(10%)¥2,145¥1,638¥1,140
合計¥23,595¥18,018¥12,540

覚えておきたいのは次のパターンです。指名1名+ドリンク2杯なら、最終会計はセット料金のおよそ2〜2.7倍に着地します。指名をせずセットに含まれるハウスドリンクだけで過ごせば、セット料金+サービス料+税が実際の支払額にかなり近くなります。入店前に受付でセット料金・サービス料・延長の扱いを確認しておけば、会計で驚くことはありません。

よくある質問

東京で最もキャバクラが安いエリアはどこですか?

セット料金の中央値では、2026年7月調査で町田が60分¥4,400と最安でした。渋谷・歌舞伎町・錦糸町・亀戸が¥4,500で続きます。歌舞伎町には¥500からのセットもありますが、レンジは¥500〜¥16,500と最も広いため、料金表の確認は必須です。

なぜ六本木は他のエリアより大幅に高いのですか?

六本木には英語対応スタッフを備え、ホテル街に近い立地で外国人ゲスト向けの高級店が集中しているためです。中央値¥10,500は東京の標準ラインの2倍超で、サービス料30%も銀座と並んで調査中最高でした。

セット料金だけ払えば済みますか?

いいえ。セット料金に含まれるのは席とハウスドリンクだけです。指名料、キャストドリンク、延長、15〜30%のサービス料、10%の消費税が上乗せされます。本記事のシミュレーションでは、最終会計はセット料金の約2〜2.7倍になりました。

料金は1人あたりですか、テーブルあたりですか?

1人あたりです。セット料金・サービス料・税は人数分かかるため、3人グループなら上の例を3倍してください。指名料やキャストドリンクも、注文した人ごとの請求です。

実数で計画する東京の夜

エリア間の価格差は2倍以上あるため、まずエリアを決め、次に店を選ぶのが正解です。六本木・銀座・歌舞伎町の料金ガイドで店舗を比較し、料金体系の全体像は全国版の費用内訳ガイドで、わからない用語は用語集で確認してください。

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カテゴリ
pricing
公開日
2026年7月11日

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